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ハイチ大地震の被害
2010年1月12日、マグニチュード7の大地震が起きる
犠牲者31万人以上、国民の約3分の1が被災し、首都の建物の殆どが倒壊した。5年を経過した現在も、8万人以上の人々が不自由なテント生活をしている。ハイチは震災前から世界最貧国で、国民の約半数が1日1ドル以下の生活で、一人当たり国民総所得 (GNI) は約9万円(日本約457万円)。1,000人のうち54人が1歳未満で死亡(日本2人)、平均余命61才、トイレを使える人は19%、失業率は70%を超え、食糧不足で大半を輸入と援助に依存している。
ご支援のお願い
ハイチの会の活動は、1986年の設立以来、みなさまからの暖かいご支援と多くの人々のボランティアに支えられて続いています。私たちの活動に賛同し、共にハイチの子どもたちやハイチの貧しい人々を支えてくださいますようお願い申し上げます。(代表 中野瑛子)
郵便振替口座 00800-8-124996
ご協力頂いたご寄付は
1、識字教育・給食費
2、総合農園維持費
3、活動経費
4、指定しない
の各ご指定に従い活用させて頂いています。
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